• 救命医ハンク2 セレブ診療ファイル WOWOW

海外ドラマNAVI

WEEKLY NEWS

COLUMN

About 救命医ハンクについて

Category カテゴリー

Writer ライター

YOOSEKU
(ヨーセク)
海外ドラマ関連の執筆のほか、ドラマや映画の字幕・吹替翻訳を手がける。


7月25日(木)S4#16『結婚協奏曲 後編』

16

ハンプトンズに戻ったハンクは、知人や友人の治療に駆り出される。まず、退院したばかりのオーウェンが倒れてしまう。ハンクが確認したところ、彼の足には赤い斑点が出来ている。これは血液抗凝固薬の使用で、皮膚の一部が壊死したためだった。応急処置をしたハンクは、オーウェンを記念病院へ戻す。 このあとハンクはケンの恋人バービーの診察に訪れる。彼女は雪の中で急に倒れ、けいれんを起こしていた。病院で検査をしたところ、彼女は甲状腺の病気「橋本病」だと判明する。 間もなくハンプトンズの雪はひどくなり、ニューヨークの空港や周辺のハイウェイが次々と封鎖される。このため200人以上いた招待客は9人となり、さすがのペイジも冷静でいられなくなる。ケンは恋人を看病するため欠席し、ニューバーグやジェレマイア、ヴァン・ダイクは雪のため各地で足止めを食らう。さらに結婚式の司祭までもがホテルに辿り着けない事態となる。この危機を救ったのはエディだった。彼はウェブサイトでウェディング・ミニスターの資格を取得し、結婚式を執り行う。 するとペイジは「思っていたのとは、かけ離れた結婚式になったが必要なモノは全て揃っている」と、涙を浮かべて感謝を述べ、こうしてエヴァンとペイジは数々の災難を乗り越えて晴れて夫婦となる。 実は結婚式の直前、エヴァンはハンクに意外な告白をしていた。それは「ハンプトンズに来たのはハンクのためではなかった。自分が人生をやり直すためだった」というものだった。当時彼は多額の投資に失敗し、職場でマズい立場に追い込まれていた。そのため上司に申し開きをしようと、シャドーポンドのチャリティ・パーティーを訪ねたことがあった。このとき大富豪のボリスを見て、ハンクと共にハンプトンズで人生をやり直す決意をしたのだった。これを聞いたハンクは「どん底の自分を救ってくれたのは紛れもなくエヴァンだ。おかげで人生が開けた」と告げる。 またエヴァンはペイジへ、オーウェンに遺産の全額5万ドルを投資させて、全額を失わせたことも告白する。これを聞いたペイジは2人でオーウェンに返済することを決める。ところがここで意外な事実が判明する。なんとオーウェンが投資したのは遺産のうち500ドルだったのだ。このことを知ったエヴァンとペイジは「コミック・ストアを開く」というオーウェンの夢を応援することを決める。 こうして2人の結婚式は無事に終わる。また彼らの様子を見ていたディヴィヤは、結婚の大切さを改めて実感する。そうして「衝動的な結婚を解消したい」とラファに告げ、結婚証明書を暖炉に入れて燃やす。 このあと最大の危機がハンクを襲う。彼は、しばらく前から頭痛に悩まされていたが、急にろれつが回らなくなって倒れてしまう。彼はハンプトンズ記念病院に搬送され、緊急手術を受ける。 そのころスイスでは弁護士のホステトラーが、ある屋敷を訪ねていた。そこには死んだはずのボリスがおり、「まだハンプトンズには戻らない」と告げる。

●ハンプトンズの暮らしは嘘から始まった
第4シーズンに来て初めて、エヴァンがハンクをハンプトンズに連れてきた理由が判明しました。
それは自分が人生をやり直すためだった!
何シーズンも経て、新たな過去が明らかになるのが海外ドラマの面白いところです。高慢だった昔のハンク、金儲けに走ったエヴァン。二人ともハンプトンズでの暮らしを通し、成長したんですね~!

●ウェディング・ミニスター
エディは、雪で来られなくなった司祭の代わりに結婚式を執り行います。このように司祭以外の司式者は、ウェディング・ミニスターとも呼ばれています。ただし日本の場合はインターネットで手軽に資格が取れる、というわけではないようです。調べてみたところ、書類審査、対象となるセミナーの受講や試験などが義務付けられています。

●今回のゲスト
懐かしいハンクの元婚約者ニッキ役はマディ・ジョー・ランダース。第1シーズン第1話とは別の女優さんです。日本でも話題の「パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット」に出演しています。
第1シーズンでニッキを演じていたのはパスカル・ハットン。彼女は現在TVシリーズ"Arctic Air" "Continuum"など多数の作品に出演しています。

●キャッチーな音楽
中盤ハンクがディヴィヤをベンチで待つシーンで流れるのは、チャイコフスキー(Pyotr Ilyich Tchaikovsky)の「くるみ割り人形("Dance of the Sugarplum Fairy")」です。
エレンが控室でペイジを手伝うときに流れるのは、日本でもお馴染みの「きよしこの夜("Silent Night")」。

●「救命医ハンク」第5シーズン放送決定!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。「救命医ハンク4」はいかがでしたか?
ハンクの手術シーンと海外でのボリスの姿を最後に、第4シーズンは終了です。2人の今後の様子が気になります!
さて、ここで「救命医ハンク」ファンの皆さんに朗報です。本国アメリカでは早くも第5シーズンが始まっており、日本での放送も決定しました! 第5シーズンも引き続きWOWOWで放送いたしますので、どうぞお楽しみに!

2013.7.25|エピソード|コメント(5)トラックバック(0)

7月18日(木)S4#15『結婚協奏曲 前編』

15

ハンプトンズは冬を迎え、街は休暇らしい雰囲気に包まれる。ゲストハウスではエヴァンとペイジの結婚式を間近に控え、準備が着々と進んでいく。
この日、エヴァンとペイジは男女に分かれて独身さよならパーティーに出かけるが、2人とも当初の予定を変更する。
まずエヴァンは、ケン・ケラーの提案でニューヨークでの「スパイダーマン」ミュージカル鑑賞と食事会をキャンセルする。そしてエヴァン、ケン、ハンクと遠い親戚のオーウェンの4人はラスベガスに向かう。
現地に着いた一同はカジノで盛り上がるが、エヴァンは以前、自分が持ちかけた投資話が原因でオーウェンが大損をしたことを思い出す。これでエヴァンは気まずくなり、カジノを出て名物の噴水前に向かう。
一方ペイジは、ディヴィヤや友人とアスペンでパーティーをするはずだった。しかし悪天候のため飛行機の欠航が相次ぐ。そんなとき、2人は車内でラファのCMを目にし、彼がラスベガスでサイン会を開いていることを知る。CMを見たペイジは行先をラスベガスに変更し、ディヴィヤとラファを引き合わせる。その後1人になったペイジは、買い物をすると名物の噴水前にやってくる。こうしてエヴァンとペイジは、ラスベガスという大きな街で奇跡的に出会い、ロマンチックなキスをする。
そのころディヴィヤは、ラスベガスのチャペルでラファと結婚式を挙げていた。突然の破局から一転、彼女はラファの真剣な想いを受け入れる。だが2人はエヴァンとペイジの式が済むまで、結婚のことは伏せておくと決める。
ハンプトンズに戻ったハンクたちは、オーウェンのCT検査を行う。ハンクは、オーウェンがラスベガスで声を枯らしていたことから声帯麻痺に気づいたのだった。CT検査の結果、オーウェンには大動脈瘤が見つかる。これを知ったオーウェンは取り乱して血圧が急上昇し、高血圧クリーゼを起こしてしまう。だが彼はハンプトンズ記念病院でステント手術を受け、一命を取り留める。
間もなく、ハンプトンズにエディがやってくる。このとき彼は、ペイジにロス家に代々伝わる指輪を手渡す。この指輪はペイジの希望によって、エヴァンへのプレゼントとして持参したものだった。だが後日、この指輪が比較的新しいモノだと分かる。
このころハンクは、エディの滞在先でウィニーという女性と再会する。ウィニーはエヴァンのケーキや贈り物のクッキーを作るために呼ばれた洋菓子職人だった。またハンクとは学生時代からの恋人だったが、ハンクがニッキに心変わりしたことから破局していた。今回、彼女は弟のように可愛がっているエヴァンのためにケーキ作りを引き受けたのだった。思わぬ再会にハンクは少し戸惑うが、ウィニーは「あなたにはハンプトンズが似合う」と告げ、部屋を出ていく。

●「スパイダーマン」ミュージカル
「スパイダーマン」ミュージカルと言えば、石岡瑛子さんデザインの衣装やアクロバティックな演出が話題となり、日本でもたびたび紹介されています。また公演前から事故が相次ぎ、延期や演出の変更などがありました。
現在の主役はリーヴ・カーニー。彼は2010年、同作に出演中に事故で大怪我を負いましたが、今は舞台に復帰しています。

ミュージカルの公式サイトはこちらから>>

●レストラン「タオ」
エヴァンたちが行こうしとしていた「タオ」は、高級店が立ち並ぶニューヨーク五番街の傍にあるレストランです。人気のTVシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」にも登場しました~。

レストラン公式サイトはこちらから>>

●べラージオの噴水ショー
エヴァンとペイジが出会った噴水ショーは、ベラージオ・ホテル主催のショー。日中から深夜12時まで定期的に行われており、20種類以上のパターンがあります。

●チップの色
中盤、オーウェンはケンがウェイトレスに渡したチップの額に驚きます。
調べてみたところカジノで使用するチップは、金額によって色が決まっているようです。
・赤=5ドル
・緑=25ドル
・黒=100ドル
・紫=500ドル

●ダイス投げの言い回し
中盤、オーウェンが挑戦するダイス投げにもさまざまなカジノ用語があります。
・リトル・ジョー("Little Joe"):
2つの目が揃うことを"Little Joe"または"Little Joe from Kokomo"と言います。

・ボックスカー(Boxcars):6のゾロ目
・ハードエイト(Hard Eight):4のゾロ目。

●今回のゲスト
ローソン兄弟の遠い親戚オーウェン役はチャーリー・クーンツ。TVシリーズ"Community" "Free Rent" "Gigantic"などに出演。
ハンクの元恋人ウィニー役はエマ・コールフィールド。TVシリーズ「バフィー~恋する十字架~」のアンヤ(アニヤンカ)役でお馴染み。その他「プライベート・プラクティス」"General Hospital"ほかに出演。
ケンの恋人バービー役はミシェル・ノルディン。「アシュトン・カッチャーの70'sショー」「スイート・ライフ」"The King of Queens"などTVシリーズを中心に活躍しています。

●キャッチーな音楽
前半ケンがサンタの飾りを指示する場面で流れるのはPaul McCartneyの"Wonderful Christmastime"。
ハンクたちがラスベガスへ飛ぶ時に流れる曲はFrank Sinatraの"Come Fly With Me"
エヴァンとペイジがラスベガスで出会うシーンの曲はJohnny Mathisの"It's the Most Wonderful Time of the Year"。

2013.7.18|エピソード|コメント(0)トラックバック(0)

7月11日(木)S4#14『現実の前で』

14

ハンクたちは、ビーチバレーの大会で医療テントの仕事を請け負う。このとき彼はプロ志望の選手キャメロンを診察する。彼女は咳をしており、吐き気があった。
間もなくキャメロンは激しい咳を繰り返すようになり発熱する。このときハンクは、彼女の肺周辺に胸水が溜まっていることを突き止め、肺炎と診断する。
このあとハンクはエヴァンたちに業務を任せ、ハーパーとクーベリック家の集まりに向かう。だが船に乗る直前、キャメロンのハンタウイルスの可能性を疑って引き返す。だが会場に戻ったハンクは、活躍するキャメロンを目の当たりにする。彼女の病気は肺炎であり、ハンクの処方した抗生物質で体調は劇的に回復していた。その様子を見た彼はあることに気づく。それは「患者の病気を理由にクーベリック家の集まりから逃げた」という事実だった。
そのころディヴィヤは仕事を休み、ラファと過ごしている。彼は、下着ブランドのモデルの仕事をするためニューヨークへ行く。撮影当日、ディヴィヤはラファと共演する女性モデルのことが気になり、密かに撮影スタジオへ忍び込む。このとき彼女は、スタッフの会話から思わぬ事実を知ってしまう。ラファには故郷に恋人と子供がいるというのだ。後日ディヴィヤが問い詰めると、彼は別れた女性との間に子供がいることを認める。こうして燃えるようなディヴィヤの恋は、あっけなく終わったのだった。
一方ペイジは、ルーとの交流を重ねていく。二人は散歩やスケッチをして過ごすうち、親子だという確信を深めていく。だがある日、ルーの雇った探偵から意外な知らせが届く。
それは彼女のDNAと一致する女性が、他州で見つかったというものだった。さらにハンク・メドで行ったDNA検査でも、二人の親子関係は否定される。このときペイジとエヴァンは大切なことに気づく。それは、二人が互いを家族として強く想っているという点だった。一連の騒動を乗り越えた二人は、来年末に予定していた結婚式を、数か月後のクリスマスに挙げると決める。
その頃シャドーポンドでは執事のウドや警備隊が、建物の出入り口付近に立っている。このときハンクは、敷地から車で立ち去るディミトリとすれ違う。ハンクがウドに訪ねると、ウォッカ・ルームから出火したということだった。これを聞いたハンクはボリスの身を案じて建物に駆け寄る。だがこのとき、彼は爆風で吹き飛ばされて倒れてしまう。

●ボッチボール
ハーパーの家族が楽しむというボッチボール。これは小さなボールを使ったカーリングのようなゲームです。始めに目標となる白いボールを投げあと、白いボールを目指して赤や黒のボールを転がします。公式ルールでは、複雑な加点システムがあり、それによって勝敗が決まるようです。

●ルーとペイジが出会う場所
前半10分辺りで、ペイジとルーはバーの前で再会します。この店はニューヨークのベルポートにある、"Porters on the lane"だそうですよ~。撮影時の様子を紹介した関連記事が見つかりました(※記事は英語です)。
※関連記事はこちらから>>

●レギュラー陣の動き
前回に続き、今回のエピソードでもレギュラー陣に大きな変化がありました。
まずペイジとルーは親子でないことが判明します。また、ラファにはなんと子供がいました! そしてハンクとハーパーの関係にも亀裂が…。さらにボリスの安否はどうなったのか? 残り2話で全ての伏線が回収されるのでしょうか!?

●今回のゲスト
ビーチバレーの選手キャメロン役はジャスティン・ルーペ。「ハリーズ・ロー」「アンフォゲッタブル 完全記憶捜査」「シェイムレス 俺たちに恥はない」など人気シリーズに出演。
モデルのジョーゼット役はディルドレ・レイモルド。彼女はニューヨークを拠点に活動する本物のモデルで本作がドラマ初出演となります。海外の映画・ドラマのデータベースIMDBによると、仕事で東京に来たこともあるそうですよ~。
黒人選手のオーブリー役はターニャ・ホワイト。キャメロンと組むジェシカ役はクリスタル・マリー・エングルです。

●キャッチーな音楽
ペイジとルーが街で出会うシーンで流れている曲は、
Great Mountain Fireの"Late Lights"。
オフィシャルPVはこちら>>

中盤、休憩中のラファとディヴィヤが話すシーンで流れるのはLifetime's Dance Momsの"La Creme De la Creme"(※"Creme"の1つめの"e"にはアクサンが付きます)。

2013.7.11|エピソード|コメント(0)トラックバック(0)

7月4日(木)S4#13『遠い海に浮かぶ夢』

13

ハンクはボリスと地中海の島にたどり着く。そこでは瀕死のディミトリが助けを待っていた。この土地は民主化を目指す市民たちが立ち上がっており、ディミトリとボリスは彼らの活動を支援していたのだった。
案内役の少年アミールによると、ディミトリは島に来てすぐ体調を崩したと言う。だが叔父から医療を学んだアミールの処置によって血糖値は安定していた。こうしてハンクは、限られた医療環境のなかで原因を探すことになる。
間もなく彼は、ディミトリの腹部の変色を見つける。ヘモクロマトーシスのディミトリは命の危険があるため、甲殻類を食べることができない。だが彼は殻類のいる海を渡ったため、自分でも気づかないうちに甲殻類による感染症を引き起こしていたのだ。ハンクはぎりぎりのところで処置を施し、ディミトリの命を救う。
ところが事態は終わらない。満ち潮で迎えのボートが来たとき、ハンクはアミールが足を引きずっていることに気づく。彼がアミールを診察しようとすると、帰国を急ぐディミトリが銃口を向ける。これを見たハンクは迷わずボートから離れ、アミールを治療するべく小屋に戻る。間もなく、ボリスもボートを下りて駆けつける。
このあとハンクは、ボリスの助けを借りてアミールの足を治療する。アミールは山で体調を崩したディミトリを運ぶ途中、人食いバクテリアに感染したのだった。急速に広がる患部を見て、ハンクはある方法を思いつく。それは腐った肉を食べるウジで、患部を治療するというものだった。こうしてアミールの治療のメドが立ち、ハンクとボリスは島を後にする。島を去る直前、ハンクはアミールに往診用のかばんを残していく。また、今回の出来事をきっかけにボリスと和解する。
そのころハンク・メドには新たな患者が現れる。それは、医薬品のセールスをしているタリアだった。彼女は睡眠導入剤の売り込みでハンク・メドに来たのだが、実は少し前から不調を覚えていた。彼女は視界がぼやけたり、プレゼンの途中で何度も言葉を詰まらせた。また、後日訪ねてきたディヴィヤやジェレマイアを覚えておらず、診察の途中で深い眠りに落ちてしまう。これらの症状から、ジェレマイアとディヴィヤはタリアをクライネ・レヴィン症候群(別名「眠り姫症候群」)だと診断する。さらにジェレマイアは、タリアの足に結節性紅斑があるのを発見する。この結節性紅斑の原因はサルコイドーシスが疑われた。このことから、タリアのクライネ・レヴィンは視床下部付近の肉芽腫によるもので、ステロイドでの治療が可能だと判明する。
一方ペイジは、産みの母親だと主張するルーに会う。ルーはドラッグによる逮捕歴があり、4度も破産して名前を変えるなど波乱の人生を歩んでいた。これを知ったペイジはルーを「偽物だ」と拒絶する。だが後日、ルーから「一度は自分で育てようとした」と告白され、迷い始める。コリンズ夫妻によるとペイジの産みの母親は同じ行動をとっていた。またルーがアーティストであることも分かり、ペイジにはルーが生みの親ではないかという想いが強まる。こうして彼女は、ルーとの親子鑑定のため、DNA検査を行うことにする。

●ルーの若い頃の写真
前半、ペイジは、母親と名乗るルーの若い頃の写真を見つけます。この姿、若い頃のペイジによく似ていますよね!
この写真が誰なのか調べてみましたが、残念ながら分かりませんでした。情報お持ちの方、ぜひお寄せください!

●ディミトリの名前
ディミトリは第8話「ローソン動物記」に続き、3度目の登場です。
ところで彼のフルネームはディミトリ・ディミトリエヴィッチ・ワシリエフ("Dmitry Dmitrievich Vasilyev")です。
「ディミトリエヴィッチ」は「父称」と呼ばれており、父親の名前の末尾を加工したもの。ロシア人名は「名前・父称・姓」で構成されています。
ロシア人の名前については『字幕屋のニホンゴ渡世奮闘記』(太田直子著/岩波書店)のP91「君の名は…-その1『長すぎる』」の項目に詳しく書かれています。よろしければ是非ご覧ください。 映画翻訳の舞台裏が分かる一冊としてもおススメです。

●トルクメニスタン
「紛争地帯はこりごりだ」というハンクに対し、ボリスは「トルクメニスタンを見れば不満は言えない」と告げます。
トルクメニスタンは旧ソ連に属した共和国。1991年10月に国家として独立しました。このときボリスは、ロシア人のディミトリのために尽力したのでしょうか?

●クシュタート
ボリスが行ったというクシュタートのアルパインスクール。クシュタートはスイスのベルン州に位置する町です。

●今回のゲスト
「ペイジの母親」を名乗るルー・ハンター役を演じているのはロザンナ・アークエット。「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」シリーズで主演したパトリシア・アークエットの実姉です。主な出演作は映画「クラッシュ」「「グレート・ブルー」「デブラ・ウィンガーを探して」「バッファロー'66」、TVシリーズ「Lの世界」「恋するブライアン」ほか多数。「ミディアム」では女流作家役で1度ゲスト出演しました!
薬のセールスのタリア役はブルックリン・ライオンズ。"2 Broke Girls" "Jane by Design" ""DateaHuman.com"などTVシリーズを中心に活躍。
アミール役はアラミス・ナイト。今回のエピソードでは中東訛りの英語を話していますが、カリフォルニア州の出身です。

●キャッチーな音楽
前半、ハンクとハーパーが過ごすレストランで流れる曲はOne Twoの"Me and You"。
PVはこちらから>>

2013.7. 4|エピソード|コメント(0)トラックバック(0)